橋本隆子先生の「 今こそ『デジタル』を学んで、生きる力を身につけよう」を受講して

受講後の感想
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第5講の橋本先生のお話は、ここまで学んできたものを、頭の中でつなげていく。受講生にとって、そんな内容でした。

受講アンケートからは、いますぐ「なにかに向けて動き出したい」という思いが伝わってきました。

参加されたみなさんの、そんな未来に向けたワクワクがつまった「声」を、どうぞご覧ください✨

 

  • たくさんの気づきとインサイトをいただきました。おじさんたちが困ってるところから手をつけないといけない!今の社会のしくみや決定権がおじさん達が作ったもので未だおじさん達が決めるから変わらない。ものづくりで発展してきたので、未だものづくりに価値をおく。サービスは時間がかかる。日本独自の思考、風習が新しいビジネスモデルをつくる。ほか。めちゃくちゃ有意義な時間でした。ありがとうございます。

 

  • ワークショップを通じて、身近な困りごとにDXを活用することで便利になることをイメージできました。とても楽しい時間でした。

 

  • 橋本先生の講義を受け、このT FA DXの学びに参加した事で自分のこれまでの考えを見つめ直しています。これまで出会えていなかった先生方の講義はとても楽しいです、欲を言えば、もっともっと若い時に学びたかったですが、これまでの経験がある私だからこそ気付けることがあるかもしれません。何事も他人事とせず考えて行こうと思います。「おじさん達が困るような事をやらなければ」とおっしゃっていました。振り返るとまさにその通りで、はかつての職場で顧客管理をデータベース化して行こうとなった時に、私の上司のおじ様は、わざわざ入力していく手間をかけなくても、自分の頭に入ってるし、顧客管理を機械でするなんて心が無い!と猛反対。顧客の情報をこれから覚えなければならなかった私がコツコツ入力しているととても不機嫌でした。頭に入ってるのに、わざわざコストをかけるのか?とも言われました。生き字引のようだった自分の存在を手放せなかったのだろうなと、今なら思います。そういう私自身も、まだまだ変化に戸惑いもあり、様々な変化のスピード感に怖気付く事もあります。それでも、次の世代に少しでも良い影響を起こせるよう、あったらいいなを見過ごさずに声に出してみたいと思いました。、ありがとうございます。

 

  • 自分もDX人材になれるかもと思いました。

 

  • DX人材になるる為に重要な事が学べ良かったです。知識やアイディアを持ち、それを技術を持った人に繋ぐ事もDXであると知れました。女性こそDX人材に向いているとのお言葉で自信になりました。

 

  • 30年近くいちユーザーとしてインターネットの進歩やネットカルチャーの変遷を見てきた経験から、理系人材や専門家としてではない方面からDX化に寄与できないかなと考えていたので、「一般の人とITリテラシー人材を繋ぐ人材も必要」という橋本先生の言葉が自分にはとても響きました

 

  • 橋本先生の講義はさすがで、興味深く感じました。受講されている方々の女性ならではの幅広い意見にうんうん!と独り頷いてしまいました、自分の強みの無さに悲しくなりました。

 

  • D X化には女性の観点が必要という言葉がとても新鮮でした。デジタル化のメリットばかりが取り沙汰されていますが、デジタルの弱みを理解して疑うことの必要性や分身ロボットカフェなどの障害者の方の社会参画など新たな視点や気づきをいただけました。先生のパワーにすごく活力をいただきました。

 

DXが生み出す「人と人のつながり」

「DXとは人と人をつなぐ手段」ということばが、多くの参加者に響きました。

DXを使いこなすことを目的にしてはいけない。
DXは、私たちが手を取り合うための便利で簡単な「手段」なのだ。

ここまでたくさんの先生方から学んできたすべての事柄が、私たちのなかで大きなひとつの絵になった瞬間でした。

「これからなにに取り組みたいか」ということが明確になった参加者の想いはまだまだ続きます!!

 

  • 身近なことからデジタルを活用して効率化できることを考える事が大切

 

  • これまでの講座の点が線でつながった気がしました。

 

  • DX DX言っているが、女性の思考も大切であり、少しでも自分たちに関連付けて効率化をし、時間を有効活用するためのツールにしたい.

 

  • DXって何か重たいイメージだったのですが自分達の身近な所の、これってこうなれば良いのに、こうすれば便利になるのにからはじまるんだなと思いました。

 

  • デジタル人材となるのは、自身がIT技術を使いこなせないといけないと思い込んでいたが、IT人材と一般の人をつなぐ人材も立派なデジタル人材であると教えていただき、それなら私もできるかもと明るい気持ちになりました。また、後半では、デジタル化の課題(AI)として偏見を生んでしまう可能性があるということをお伺いし、はっとしました。良い面悪い面をきちんと理解したうえでDXを推進できる人材になりたいです。

 

  • 今の時代はDX分野が安定していて、DX化に女性が向いていることがわかりました。グループ発表を聞いて、アイデアが良いと思いました。女性のアイデアが反映されると良いと思いました。

 

  • DX分野は、女性にとってすごく魅力ある領域であることを勉強できました。私が高校生のころリケジョという言葉が流行りました。理系の女子が、多かったですが、目指しているのは農学部、薬学部や栄養学部で、理学部はほんのわずかでした。先生のお話は、大学生ではなくて、中高生に向かって発信するともっと、DX分野への女性進出が進むのではないかと思いました。

 

  • 今やろうとしていることに自信をもち、仲間を集めます。

 

  • 本当は職場を変えたいですが、Googleなどちょっと便利なことからどんどん活用していきたいと思いました。

 

  • 誰かが考えてくれる、誰かがやってくれるだろうと他人事にせず、自分ならどんな状態を望むのかを考えて、何かもっとよく出来ないかと疑問を持つことから取り組もうと思います。

 

  • デジタルは好きなので、使いこなせるようにもっと勉強したいです。子育てや家事、身近な事もヒントになる。身近な困りごとをデジタルを用いて解決できるか…と言う思考を持ち過ごしたいと思います。

 

 

 

 

  • ICTの利活用はそのまま個人の生活の質に影響を及ぼすまでになってきているが、環境的な外要因だけでなく、苦手意識から利活用することを避けている人たちにアプローチしたいと考えている。平行して受講しているICT支援員養成講座とあわせて自分に何ができるかを考えたい。

 

  • 自分の強みや経験を活かすことがデジタル人材の第一歩だということを学んだので、自分の強みは何かそれから自分の周りの人のつながりなど、自己分析をしてみようと思いました。それから、自分の本当に身近な課題・不便に思っていることからD X化することで解決できないか考えてみようと思いました。

 

  • ①ただ生活するのではなく、様々なアイデアの探索をしながら日々を過ごす。②今まで以上に積極的にデジタルの様々な活用法を学び、①で見つけたアイデアと結びつけていく。

 

  • スプレットシートが作れるようになりたい

 

  • Googleを活用できるようにする。

 

  • グループワークで出てきた学校の問題点にすごく共感しました。マップを使ったアプリやすでにアプリがあるのに、詳細は紙媒体で来るといった無駄をなくせる方法を考えたいです。

 

  • 自分の強みを活かして自分に出来る事からはじめたいと思いました。

 

  • ITと掛け合わせることのできる自分の強みをしっかり認識したいです。また、DX化できないかなと常にアンテナを張ることを意識したいと思います。あと、娘に理系の進路、ということは思ってもみなかったのですが(アンコンシャスバイアスです)、女の子にも理系という選択肢があるということを伝えていきます。

 

  • 自分や身の周りの問題がDX化で解決できないか考えていこうと思います。

 

  • dx以外のスキルをもっと高める。自分の強みをさらに磨く。

 

いよいよファイナルプレゼンテーション
「わたしの未来 地域の未来」

3月4日日曜日、
ここまで半年近くDXについて学んできたその成果をまとめて、参加者全員がプレゼンテーションします。

「DXを活かしてわたしになにができるか」
「わたしがやりたいことにDXがどう活かせるか」

視点や活用場面、立場、環境が違う私たちだから、ひとり一人考える未来のカタチは違います。

でもそれぞれが描く「わたしの未来」は
いつかどこかでつながり、必ず「地域の未来」になるのです。

 

 

わたしたちと一緒に
「DXが広げる地域の未来」を考えませんか

 

受講生のファイナルプレゼンテーションは、一般の方々も参加できます。

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TFADX Final Presentation
【日時】 2023年3月4日(土) 13時~16時
【開催場所】ときわプラザ 学習室
【参加費】無料
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プレゼンテーション終了後は、TFA コースとTFADXコースの受講者を含めた全体の交流会も開催します。

「TFADX面白そう」「学びのチャンスわたしも興味ある」など、今年の開催の様子を見て気になった方はぜひ足をお運びくださいね。

わたしたちと一緒に、学びを増やし、地域の未来を一緒に考える一歩を踏み出しませんか。

事前申し込みが必要ですので、以下リンクでご確認くださいね。

みなさまのご参加、お待ちしています!

Final 一般参加申し込みについて